2010年5月24日月曜日

大きい赤ちゃん

ベッドにはまりきらない大きな赤ちゃんが。。。


下の子が抱っこされているすきに上の子がベッドに寝ていました。





「大きい赤ちゃんだね~」って言われても一向に気にする様子はありません。。。

顔が変わってきたかな?

産まれてから約三週間が経とうとしています。



顔もだんだんと変わってきましたが、どうでしょう。









これからもどんどん顔が変わっていくと思いますが、イケメンになってくれるかしら(笑)

お風呂大好き

兄弟って似るものなのでしょうか。



上の子もお風呂大好きで夕方黄昏泣きをして機嫌が悪くなると「お風呂に入れたら機嫌が良くなる」と言いながらお風呂に入れていたものですが、下の子も上の子と一緒でお風呂が大好きみたいです。




お風呂に入っている時は、温泉に入っているおじいちゃんかのような顔をしながら入ってます。この写真では嫌そうな顔をしていますが、顔を拭かれているからですよ。


いつもは「気持ちい~~」って顔しているんですよ。





お風呂の後も半分寝ている状態で体を拭いてもらってます。






もう少し日が経ったら一緒にお風呂に入れるようになるかな?


お風呂の後は爆睡してしまうので、一緒にお風呂に入って夜に長く寝てくれるように早くなってほしいものです。。。




寝不足気味で頭痛がする今日この頃。。。。

大好き

この間も書きましたが、上の子は下の子が気になって気になって、好きで好きで仕方がないみたいです。


うちの母が下の子を抱っこしていると、ほっぺをツンツン、ほっぺにチュ~、自分の鼻の頭を吸わせてみたり、などなどとりあえず周りでちょこちょこしてます(笑)


「ちょっと~、やめてよ~」って下の子が言っているみたいですね(笑)




嫌がられてもお構いなしにぶちゅ~~っとやってくれてます。






下の子は良く分かっていないだろうけど、朝起きるとおはよう、保育園から帰ってくるとただいま、と上の子はご挨拶をしてくれます。

2010年5月17日月曜日

気になって仕方ありません

上の子は赤ちゃんの事が気になって気になって仕方がないみたいです。







一緒に寝たいみたいです。






赤ちゃんのベットに乗り込んでちょっかいを出してます。。。






優しいお兄ちゃんになってくれると良いな。


今のところは赤ちゃん返りはなくいろいろ気になるみたいです。

2010年5月13日木曜日

二人は仲良し

食事の後ホテルの前でパチリ。


こうしてみると、やっぱり血が繋がっているんだなぁって思わせるぐらいどことなく似てますね。




笑い方も同じだし(笑)





さぁ、これから二人の子育てが始まりますわ。頑張らなくちゃ。

お祝いランチ

あれだけ充実したお料理が出てきた入院生活が終わると、近くのホテルでお祝いランチを無料で頂けるというお食事券までもらえます。


しかも退院当日に予約をすると赤ちゃんをお食事の間見てもらえるんです。だから、ゆっくり食事が出来るという仕組み。なんて素晴らしいサービスでしょうね~。


お食事券は大人二名分だったのですが、わたし達はうちの祖母と母と上の子と4人で行ってきました。



大人はスープで始まります。



こちらは子供用のお子様セット。二段のお弁当みたいになってます。



お子様セットの中はこんな感じ。



お祝いランチはワンプレートのランチでいろいろ試せて美味しかったです。ちょっとピリッと辛いお料理が多かったかなぁ。



このパエリア美味しかったです。上の子も自分のお子様セットよりも美味しそうに食べてました。



最後にデザートと飲み物が来ました。イチゴのムースが美味しかったです。




この数日間はとっても充実した食事ができました。なかなか家ではあれだけの料理を食べることはできないですからね。


この入院で子供を産むなら日本だなぁって思ってしまいました。



出産一時金も出るし、もうすぐ子供手当も始まるし、6歳までは医療費全部タダだし、日本とアメリカどっちが子育てしやすいんだろうか?って改めて思ってしまいました。

レストラン並み

今回は日本の産院のレストラン並みに美味しい栄養もしっかり考えてある朝昼晩のお料理と、おやつの数々の写真を載せようと思います。


アメリカは普通出産であれば産後2日で退院ですが、日本では普通出産でも、出産日をゼロ日としてそこから5日間入院します。だから、6日ぐらいの入院となるわけです。


確かにいろいろお世話もしてもらえるし、赤ちゃんも見てもらえるし、何かあった時にはすぐに診てもらえるから入院生活も悪くはないのですが、何よりすることがなくて退屈!!わたしの入院していた産院のテレビはインターネットもメールも出来るものだったけど、キーボードがなかったのでめんどくさくて一切しなかったし。。。


なので、わたしは一日早く4日間の入院で退院しました。


撮り忘れている時もあるので、全部ではありませんが。














退院する前夜は毎月二回近くのホテルのシェフが来て作ってくれるというシェフディナーでした。そのメニューはこちら。

こんなに食べていいの?!ってぐらいの量のお料理が次から次へとやって来て、とても美味しかったし、もったいなかったけど全部は食べきれませんでした。








これが入院生活最後の食事の朝ごはんでした。




アメリカの病院食が産後いきなりチーズバーガーとかなのに対して、やっぱり日本は栄養もしっかり考えてあるし飽きさせないようにいろいろな工夫がされているし、もちろん味も美味しくてよかったです。


もう日本の産院はサービスだけみると、病院というよりホテルって感じに近かったかも。

七変化

産まれたばかりの第二子の七変化の写真を。



寝る子は育つというし、寝てくれた方がわたしは楽なのでいいけど、結構よく寝てくれます。




この時は珍しく起きて外を眺めていました。





ウ○チを気張っているのかな?






実年齢2日、見た目年齢90歳(笑)






ちょっと凛々しくきりっと。





面白い顔。





気持ち良さそうに寝ています。





産まれたばかりってこんなに小さいんですね。





お兄ちゃんになった気分はどうでしょうか。






お兄ちゃんになった彼は赤ちゃんに興味津津、すぐに近くに行きたがってほっぺをプニプニしてみたり、手を握ってみたりしています。

今のところは赤ちゃん返りはないです。でも、これからも気をつけて行きたいです。

産まれました

5月8日午後2時52分に3238グラム、身長49.8センチの元気な男の子が産まれました。










ここからはわたしの超スピード出産について。。。



さて、二人の子供を持つママからはみんな「二人目は早いよ~」と聞いていて、「わたしも早いかなぁ~」なんて考えてはいたのですが、自分でもびっくりするほど早かった~~~(笑)


5月7日の夕方6時ごろにおしるしらしきものがあり、病院に電話をして


わたし:「おしるしらしきものがありました」


看護師さん:「出血とか、陣痛とか破水とかに注意しておいて下さいね。たいがいの人はおしるしから一日二日でうまれますから」


わたし:「わかりました」


と、ここでいったん電話を切ります。


陣痛らしき痛みは来ないまま就寝。


寝ていると夜中3時ごろにお腹が痛いような気がする。。。と思って時間を計ってみると15分おきぐらいに痛みがきているような。。。


再度病院に電話。


わたし:「陣痛らしき痛みなんですが、我慢できないぐらいいたいわけじゃないんです」


看護師さん:「痛みがだんだん強くなってきてますか?」


わたし:「いいえ」


看護師さん:「じゃあ、様子を見て下さい」


わたし:「わかりました」


また電話を切って、眠たくなって痛みも強くならず就寝。


5月8日

朝起きてお腹が痛いような気がして念のため病院へ。


内診をしたら


先生:「3、4センチ開いてるね。うまくいけば今日(5月8日)産まれるかもね~。お家近いなら歩いて帰りなさい」

わたしの実家は子の産婦人科から歩いて5分の超近場。。。時々痛くなるおなかを抱え歩いて帰りました。


お昼ご飯を普通に食べて、上の子と母とトーマスの電車で遊んでいると段々お腹が痛くなってきて、時間を計ってみると10分間隔。

また病院に電話。


わたし:「10分間隔になってきました」


看護師さん:「産褥ショーツ(日本では出産時に必ず必要なようです)に履き替えて、病院に来てくださいね」

わたし:「わかりました」


母に送ってもらい、病院へ。そのまま入院。


その時時刻は午後1時半。


LDRのベットに寝て下さいと言われ、助産師さんが調べてみるとすでに6センチ開いているとのこと。


本当はこの時もまだ無痛にするか迷っていたのですが、助産師さんに「無痛にする必要も時間も無いでしょうね~」って言われて、でもだんだん痛くなってきてるんですけど。。。と内心思っていたわたし。


母はいったん帰ることになり、わたしは一人痛みに耐えながら看護師さんと世間話をしていました。


痛みもだんだんさらに強くなってきて、看護師さんの肩をガシっと掴み、前回の無痛で産んだ時には感じることはなかった、良く出産を経験した人が言う「ウ○チがしたくなる感覚」というのが襲って来てもう出したくて出したくて仕方ない感覚が襲ってきました。


でも、この時まだ病院に着いて一時間経ったか経たないかぐらい。


看護師さんも先生もこんなに早く出産が進むとは思っていなかったようで、先生がまだ着いてない!!



先生がいないと産んではいけないことになっているようで、出産はどんどん進んでいるのに産んではダメといわれ痛みは最高潮へ。




破水して、ベテラン看護師さんもちょっとてんぱってました(笑)


わたし:「(思わず)もう早く出したいんですけど!!!」



たぶん2時50分ぐらいに走って先生LDRに到着。



看護師さんと先生:「いきんで良いですよ」



二回ぐらいいきんだら産まれました。それが2時52分。


もし先生がもっと早く着いていたらもっと早い出生時間になっていたはず(笑)


いやぁ~、それにしてもびっくりするぐらい早く進み、危うくうちの母は間に合わないところでした。


看護師さんも先生も口をそろえて「早かったね~、こんなに早く進むとはね~」とちょっと笑ってました。



世の中もママさんが10時間とか20時間とか、下手をするとわたしの友達みたいに40時間とかあのこの世のものとは思えない痛さに耐えて子供を産むんだから本当に尊敬します。


わたしは経った一時間程度の痛さでもう耐えられないと思ったのだから、何十時間も耐えた人は本当にすごいと思います。



改めて母は強しだと思ったのでした。

鹿児島の宿命

前にも何度か触れたことがありますが、鹿児島には桜島があり桜島は今とても活発な活動をしているため一日に何度も爆発をしています。わたしの住んでいる所にはあまり桜島の火山灰は降らないのですが、降った時にはすごいことになります。


この日もたまたま一人で買い物に行っていて、外に出てみると雨でもないのに空が暗い。「んっ?!」と思って見てみると桜島の灰が降っていたのです。


車のフロントガラスにもこれだけたまります。





道路もこんな状態。砂漠の砂嵐みたいでしょ。





車の後ろの窓にもこんなに積もってました。





鹿児島に住む者の宿命とはいえ、こんなに降られると困ります。。。

漬物大好き

この間のゴールデンウィーク中にうちの祖母がいなかったので、母と子供と三人で夕飯を食べに行ってきました。


ここはチェーン店だけど、まあまあ美味しくていつも家族連れで結構混んでいるところです。


1テーブルにひとつ瓶に入ったお漬物が出てきます。それを必死になって食べていた彼。
彼が大好きな食べ物は「白いご飯、ごはんですよ(のりの佃煮)、漬物」です。まさに日本人っていう食べ物が好きみたいですね。




子供メニューです。外に行くとあまり食べない彼もまあまあこの時は食べてくれたかな。



これはわたしの頼んだ七福ぶっかけうどん(こんなような名前でした)です。味はぼちぼちってところかな。




もうしばらくは行かないかもな~。