この記事からしばらくはLAで子育てではなく、日本で子育ての番外編が始まります。
ある事情があってかなり急に帰国を決めてかなり急に帰国したので、LAのお友達にも連絡する時間すらなくてもしかしたらこれを見て初めて知るっていう人もいるかと。。。ごめんなさい。
何はともあれ、まずは移動の様子を。。。
7月29日火曜日にアメリカを出発しました。
この日LAでは結構大きな地震があったのですが、実はわたしLAXの国際線に乗るところでフライトまでの時間をつぶしている時でした。
まさか地震が起こるなんて思ってなかったので、太ってる人が近づいてくるんだろうなぁ。なんて呑気なことを思っていたらいつまでたっても揺れが止まらなくて、みんなもざわざわし始めて初めて「お~、今の地震だったのか」と気付いたわたし。
その時隣にいた人は「生まれて初めての地震だったよ」って興奮していましたが、地震大国日本に生まれた私にはたいしたことなかったです。
窓から見た様子。
窓から外を覗く人。
おもちゃを振り回してご機嫌に遊ぶ脩。
乗ってしばらくしたら寝てくれて、ご飯を食べたらまた寝てくれて「ま~、今回の空の旅は余裕じゃな~い」なんて思っていたわたし。。。
甘かったと。。。笑って下さい。
前半は本当に良かったのですが、後半は眠たいのに寝られなくて大泣きでまさに「針のむしろ」状態。
子連れで帰国するなら、自分では動けないし良く寝てくれる新生児のうちか、ダメなものはダメと分かってくれるようになってからかがいいと思います。この今一歳半ぐらいは一番大変かもしれません。。。
実際大変でした。急に帰国を決めたため、自分で寝る方法も身につけさせないままだったので、寝てくれなくて本当に大変でした。
最後ですが、今回知り合いに頼んでU○○○○Dを破格の値段で取ってもらって帰ってきたのですが、はっきりいって最悪でした。今までいろんな航空会社を使ってきましたが、わたしの中ではおそらく最低レベルですね。
料理はあり得ないほどマズイし、サービスも全然良くないし、子供が遊んでいても開口一言「こんなところで遊ばせないでほしい」ですよ。
安かったから我慢できたようなもので、自分で正規のお金を出して乗ることは地球がひっくり返っても無いでしょう。
改めて国際線に乗るなら日系に限る。と思ったのでした。
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