でも、ここ数日大雨ばかり続いて昨日も実は朝から大雨。で、きっと延期だろうな。と思って実行委員会に電話したところ
わたし：「こんな天気であるんですか？」
委員会の人：「予定通り開催します」
わたし：「はっ？？？？」
それでも外は大雨、昼過ぎまで大雨になったり少し晴れ間が見えたり、晴れたと思ったらまた大雨。。。という何とも不安定なお天気でした。
昔からそうなのですが、なぜかいつも幹事役のわたしは2回目の電話で実行委員会に聞きました。
委員会の人：「予定通り開催します」
わたし：「はぁ。。。」
そして、また大雨が降って来てまた聞きました。
3度目の電話。
わたし：「本当に、本当にあるんですか？」
委員会の人：「お天気が心配だと思いますが、ありますから、大丈夫ですよ」
わたし：「はぁ」
でも、何でそこまでお天気を心配してたかというとわたし達がどうやって花火を見に行こうとしていたかのせいなんです。
花火があるのはうちの地元から車で行くと30～40分ほどかかる鹿児島市内。花火は鹿児島市内の港であります。その上9万人近くの人手があるというほどの込みっぷり。
人ごみがあまり好きじゃないわたし達がそんなところに乗り込んでいくはずもなく、さらに子連れでそんなところ行くつもりなどとうていなかったし、なによりもすごく贅沢な花火観賞方法があるんです。
それは、船を出してもらって鹿児島湾の反対側から花火を船から観賞するんです！！
も～、贅沢でしょ～～～。
こちらから船に乗って出発します。真中に写っている船がわたし達が乗った船です。
まだ船が出るまで時間があったので、その間に陸で大暴れしていた脩です。犬がきて大喜び。
大暴れ。
少年A。
疲れたから一休み。海をバックに。
これぐらい水しぶきをバンバンあげて船は花火の良く見えるスポットまで進みます。船で飲み会を始めたいわたし達にはこの揺れ結構大変でした。揺れもそうなのですが、風がすごいんです。
これだけ揺れていたのに、脩はわたしの腕の中で寝てました。
こちら船からみた鹿児島の象徴桜島です。今でも毎日のように噴火してます。でも、麓には人も住んでいるし学校だってあります。鹿児島の人にとっては桜島の爆発って日常茶飯事なのでどうってことないんですよね。
花火の動画は次で見て下さい。
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