2007年12月1日土曜日

蒙古斑

「もうこはん」ってこんな漢字を書くんですね。

そんなことはいいとして、彼はハーフではあるのですが、やっぱり母(わたし)からのモンゴロイドの血が流れておりまして、普通白人や黒人には見られないもうこはんがしっかりとお尻にはあるのです。

このウェブサイトの情報によりますと、
http://www.harenet.ne.jp/senohpc/disease/mouko.html
蒙古斑とは以下のようなものだそうです。


蒙古斑はお母さんのおなかの中で色素細胞(メラノサイト)が表皮に向かって出ていく途中に真皮の中にとどまって残ったため消えずに生まれてきたときに見られる青いあざです。
蒙古人種には出生時、90%以上に見られます。一つだけのこともあればたくさんあることもあります。
生後2歳頃までは青みがかってきますが、その後は徐々に薄くなり、10歳頃までには消えます。ただ、3~4%は成人になっても残ることがあります。
濃色型も10歳頃までにはほぼ消えていきます。




脩はこんなあざがお尻だけではなくて、両方の肩、足首、手首にあります。足首と手首のあざはだいぶ薄くなって、あまりわからなくなりましたが。

蒙古斑の話だから、お尻載せてもいいっしょ。と思ったのですが、いかがでしたでしょうか。。。

0 件のコメント: