2009年4月12日日曜日

Egg Huntへ

こちらアメリカでは明日の日曜日が「イースターサンデー(復活祭の日曜日)」です。それにともなって、こちらでは公園などいろんなところでEgg Huntが行われます。

イースターとは何ぞや?ということで調べてみました。

復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター」とも言われる。復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日である。2009年の復活祭は西方教会では4月12日、東方教会では4月19日。

更にイースターにつきものの玉子と、ウサギについても書いてあったので。

イースター・エッグ

復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)がある。これは復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。英語圏やドイツではイースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされているが、フランスやイタリアでは教会の鐘が運んでくるものとされている。

イースター・バニー

主に英語圏やドイツではイースター・エッグと並んで、イースター・バニー(ウサギ)もイースターのシンボルとされる。ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。イースター・エッグ同様、ウサギをかたどったチョコレートやパンが作られる。

全てWikipedia参照。


今年は初めてEgg Huntに行ってみました。
こんなにたくさんの人が。。。子供達を見失わないように手をずっとつないでいました。

何が起こるんだろう?と、ちょっと不安げ。

もう親も子供も入り混じって大変なことに。2歳から4歳の部ではほぼ親が取ってたような。。。

さて、戦利品は。。。と。

勢いについて行けず、脩が一つ、桃ちゃんは玉子半分。でした。初めてにしては上出来、上出来。

動物達が来ていました。

脩は唯一の戦利品の玉子を檻の中に投げ入れてしまいました。ニワトリ達がなんだこれは?って感じでつついていました。後で中に入っていた女の子に取ってもらいました。

こういうジャンパーと呼ばれる遊具がいくつかあって、その中の一つで遊びました。といっても、並んでやっと入れても遊べたのは15分ぐらいかな?

楽しそうに遊んでいましたが、大きな子もいてちょっとこわかったり。。。。

着ぐるみのウサギも来てました。うちの子は自分から抱きついていっていましたが、桃ちゃんは「こわ~い」って泣いてました。


産まれて初めてのEgg Huntはなかなか楽しめたのではないかと勝手に思っていますが、どうだったかな?キリスト教徒でないわたし達にはあまり馴染みのないイベントだけど、楽しければいいのです。

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