2009年6月11日木曜日

手足口病

さて、何故病院へきたのかというと月曜日になんだか熱っぽい?と思っていて、その日は熱さましを飲ませたりして乗り切ったのですが、火曜日の朝もなんだか熱っぽいし、ちょっと元気がないみたい。と思って、病院に連れて行ったのです。

火曜日は
Herpangina(ヘルパンギーナ):ウイルスによって起こる咽頭(いんとう)炎の一種。高熱と咽頭粘膜の発疹(ほっしん)が特徴。乳幼児に多いが、特別な治療をしなくても1週間ほどで治癒する。
と診断されて、先生に「これは特別な治療法はなくて、一週間ぐらいで勝手に治りますから」って言われて、そのまま帰宅。

で、昨日の水曜日起きてみると脩の口の中の口内炎のようなものが増えてる。昨日先生が「手や足、お尻なんかにぶつぶつができる」と言っていた通り手、足、お尻に小さい赤いぶつぶつがある。悪化してるじゃないの~~~~。

ついでに、わたしの手と足も痛い。なんだろう?と見てみると脩と同じぶつぶつが。。。

というわけで、またこの日も病院へ行ったというわけです。

先生を待っている間遊んでました。

ちょっと真面目。


そして、今日の先生の診断は「これは手足口病ですね」とのこと。
アメリカでの病名はHand(手)-Foot(足)-Mouth(口) Disease(病)といいます。そのまんまですね。わたしも火曜日の診断でHerpanginaと聞いたときはなんだそれ?と思っていたけど、昨日の先生にHand-foot-mouth Diseaseですね。って言われた時は「あ~、これが手足口病ってやつねぇ~。」なんてやけに納得したのでした。

その先生に「わたしも感染したみたい」と言ったら、「珍しいね~。大人がかかることはほとんどないんだけどねぇ。たぶん小さい時にかかったことがなかったんじゃないかな。」と言っていたので、母に聞いてみたところうちの兄弟三人ともかかっていなかったそうです。


治療法がもっとあればいいのだろうけど、時間が治してくれるのを待つしかないというのもなかなか大変です。脩よりわたしの方がぶつぶつが多いような。。。おたふく風邪みたいに大人になってかかるとひどいのかしら?



おまけ
こんなすごい顔をしていたときも。。。



人に移してはいけないので、しばらくはお家でおとなしくしていなければいけないみたいです。

2 件のコメント:

ガジ母 さんのコメント...

こんにちは。
メールのあて先が
見つからなかったので
ここで失礼しますっ!

先日幼稚園にて
怪しい発言した母です。
この度は失礼しました。
反省してます。(しょぼん。)

手足口病早く治りますように。
またお会いする日が来ます様に。
(^^)

SHIHO さんのコメント...

ガジ母さん

コメントありがとうございます。
そうなんですよね、このブログのサイトコメントも残しづらいしメールを直接送れるシステムが無いんですよね。引っ越そうと思いながらなかなか。。。

この間は幼稚園でお会いできて良かったです。失礼だなんてとんでもないです。また会うことがあればいつでも声をかけてくださいね。

手足口病ガジ母さんたちも気をつけてくださいね。