2009年3月5日木曜日

学校説明会へ

さっきの書き込みで書きましたが、夜に出かけなければいけなかったところとは学校説明会でした。

わたしの住んでいるところから車で5分ほどのところにある、Culver Cityのある小学校は幼稚園から日本語を教えてくれます。日本語と英語と両方学ぶということです。
日本語で算数もするし、英語でもする、日本語で理科もするし、英語でもする。すべてを日本語と英語と両方でやります。

これがいいところもあれば悪いところもあり、なかなか難しいところなのです。ここで英語と日本語を学ぶと両方中途半端になるという意見もあり、最終的には素晴らしい生徒になるという声もあり、なかなかなのです。。。

もちろん日本語をもっと完璧に近いものにしたければ、補習校にも行かせなければ無理なのでしょう。ここの学校だと5年生で2年生までに習う漢字しか教えないんだそうです。先生達も日本での教育と比べないでください。と入っていましたが、やっぱり親としては「五年生なのに二年生の漢字だけなの。。。?」って思ってしまいます。

ここに通い、日本に毎年一回でも長期で帰ることができれば補習校に行かせなくても大丈夫なのかな?と思ったりもして経済的な余裕と時間の余裕と心の余裕がないと難しいですね。

まだ2歳3ヶ月にもならないけど、既に幼稚園のこと小学校のことを考えなければいけないんですから大変です。

そして一番大変なのは、ここの学校に入れたくても定員が決まっていて一学年40人までなんです。ここの市に住んでいる人から優先的に入れるようなのですがこれもこの40人を超えてしまうと抽選になります。。。抽選になってしまうともう手に負えないですよね。。。



この学校に入れてちょっとレベルは低いけどあまり大変ではないのが良いのか、平日は現地校に行かせて英語を学ばせて土曜日に補習校に行かせてもっとレベルの高い日本語を学ばせるのか。

今から頭が痛い問題です。

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