2009年5月7日木曜日

VeniceのCanalへ

今日もとてもお天気がよく暑いぐらいだったのですが、家にいてもしかたがないということで近くのVeniceという市にあるCanalを見に行ってみました。

このCanalはイタリアのVeniceに憧れていたタバコで大富豪となったAbbot Kinneyという人が、Veniceと似た町を作りたいということでこんなロサンゼルスの海のすぐ近くにこんな運河みたいなのを作ったんだそうです。
昔はもっといろんなお店やレストランなどがあったらしいですが、やっぱり時代にそぐわなくなってきたのかいろんなものが取り壊されたり、運河自体が埋め立てられたりしたみたいです。

でも今でもこうしていくつかは残っていて、その周りに立っているお家はかわいらしいものからモダンなものまでいろいろあって、とっても素敵でした。
いくらするんだろ~う。。。って考えてしまいました。あんなところに住めたら素敵だなぁ。。。

運河なので、たくさんの橋がかかっていて車で通れるほど広いものから、脩がわたっているような木でできた狭いものまでいろいろあります。

こうして細い道が運河に沿って通っていて、散歩するにはもってこいです。人も全然いないし。

抜けるような青空と運河と橋とを撮ってみました。1905年にできたというので、100年以上こうして変わらないんですね、素敵です。


こんなところに家を持てたら良いなぁと、叶いそうもない夢を夢見ているわたしです。

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