2007年7月20日金曜日

病院

さっきの続きです。

病院に電話をして状況を伝えたところ、「とりあえずきて下さい」というので、着替えて、そのまま入院となってもいいように、用意してあったバッグを持って4人で病院のERに行ったのです。

そしたら、そこから歩けるのに車椅子に乗せられて産婦人科のある階まで連れて行ってもらい、検査着に着替えるように言われ、着替えて待っていると看護婦さんにしばらく健康のことや、妊娠中のことなどいろいろ質問をされて、先生も着てまた同じような質問をされて、その間に赤ちゃんの心拍数をはかるためのベルトをされて、その赤ちゃんの心拍数の様子が出ているのが、一枚目の写真です。



ぶれてしまっていてはっきりとわかりませんし、わたしもいまいちどの数字が何のことなのかわかりませんが、おそらく132というのが赤ちゃんの心拍数だったのだと思います。心拍数が110から150の間であれば確か大丈夫だったというのを覚えています。

やっと私の体の検査をしてもらったところ、「1センチ開いています。このまま入院してください」ということになったのですが、先生も「まだ1センチだし、初産だからおそらくあと十時間近く何も起こらないと思うわよ」と言っていたので、旦那と両親はいったん帰ることに。


知っている人がほとんどとは思いますが、赤ちゃんを産むときには産道が10センチ開かなくてはいけません。そして、たいがいの場合開き始めてから一時間に1センチの割合で開いていきます。その間お母さんは陣痛と戦うわけです。
でも、これも「順調にいった場合」であり、それ以上かかる人もいれば、それ以上かかってもいつまで経っても開かない場合もあります。


また、反対にあっという間に開いてしまう例外もいます。わたしのように。。。

続く。。。

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