2007年7月20日金曜日

4D写真

12月頭の週末にうちのだんな様が出かけ先から電話をかけてきて、「お腹の中の赤ちゃんの顔を産まれる前に見てみたいか?」というので、最初何のことを言っているのかわからなかったのですが、よく話を聞いてみると、最近流行っている?まだお腹の中にいる赤ちゃんの写真を、特殊な超音波を使って普通の超音波のような白黒のフィルムのフラットなものではなく、立体的に撮ることができるというやつのことを言っていたのでした。

わたしも前々から興味はあったのですが、高いというイメージだったので取っていなかったのですが、話を聞いてみると思ったよりも安いようだったので撮ってみることにしました。

早速その場所で出かけていってみたのですが、普通その写真を撮る期間というのは妊娠27週から32週までということになっていて、でもわたしはその時点ですでに36週に入っていたので、その人も「撮れるかどうかわからないけど、あなたのお腹はそんなに大きくなってないから大丈夫かも。とりあえずやってみてダメだったらお金は要らないわ」ということになり、しばらく待って撮影してもらいました。

そのときの写真が以下の3枚の写真です。







撮影期間が決まっているのは、赤ちゃんの大きさに対してその周りにどれだけ羊水があるかでどれだけきれいに写るかが決まってくるためなのだそうです。

その人も言っていた通り、わたしはあまりアメリカ人ほどお腹が大きくならなかったので写真も意外と多く撮れてとりあえずお金を払って写真を頂いてきました。

わたしの場合は36週で赤ちゃんが結構お腹いっぱいいっぱいまで大きくなっていたので、赤ちゃんの手が自分の鼻と口を押しつぶしてしまっていてそこら辺がはっきりしませんが、後で出てくる赤ちゃんの産まれたときの写真と、この写真がどれだけ似ているか見比べてみてください。


はっきり言ってこの写真では「わたしの赤ちゃんってかわいい」とはとても思えませんでした。。。でもそれも産まれたら変わったのですけど。

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