2007年7月20日金曜日

ダヴィンチ・コード

首を長くして待っていた映画、「The Da Vinci Code」を昨日遂に観てきました。本を読んでとっても面白かったので、映画化が決まったと聞いたときから絶対観に行くぞ!と思っていて念願かなって昨日観てきました。

金曜日はどこの映画館もチケットは朝一から夜の最後のショーまで売り切れだったようです。昨日の土曜日もかなり混んでいてわたしがやっと観られたのは夜の7時40分のショーでした。そのショーも、中に入ってから並ばされて時間がきたら入らせてもらえるという混みっぷりでした。

わたしは早めに中に入って並んでいたので一番いい席で観ることができましたが、遅めに着てしまった人とかは席を見つけるのも一苦労で一番前に座っている人もいました。首が痛くなるんじゃないかと思いましたが・・・

内容はというと、予想はしていましたがやっぱり本のほうが面白かったですね。悪くは無かったですけど、映画自体が「観客は本を読んでから来ているもの」と想定しているような感じに作られていて、細かいところとかまで描かれていなかったのが残念でした。

映画を観て改めて思ったのは、「本をもう一度読もう」ってことでした。流石に一年以上前に読んだ話なので忘れてしまっているところも多々あって勉強しなおさなければ!と思ったのでした。

映画館で見る価値があるかと言われると、わたしは「うーん・・・」ってなってしまいますね。本のほうが絶対お勧めです。

これを言ってしまうとどうしようもないのですが、活字を読むのが嫌いな人は映画でいいかもね・・・って感じです。わたしは本で読むほうが絶対好きなんですけど。

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